SOC in Pocket ~セキュリティおまかせBOX~

セキュリティが脆弱な企業がサプライチェーン全体を脅かす
中堅中小企業もサイバーセキュリティ対策が急務

近年、ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃の脅威が増大しています。
「サイバーセキュリティが重要なのはわかっているけれど、何から始めればいいのかわからない。予算も人材も確保できない」と、対策を後回しにしていませんか?

サイバーセキュリティのイメージ画像

サイバー攻撃を受けた場合に
想定される損害

困っている男性のイラスト
攻撃を受けた企業が保有している機密情報
(自社だけでなく、サプライチェーンの
関連企業の機密情報も含む)が盗まれる
困っている女性のイラスト
攻撃を受けた企業から、
メールやVPN等を介してマルウェアが配布され、
サプライチェーンの関連企業が感染する

セキュリティ対策が不十分だと、自社や直接的な取引先企業はもちろん、サプライチェーン全体に大きな損害を与えてしまう可能性があります。
サプライチェーンを構成する一員である以上、企業規模に関わらずセキュリティ対策は不可欠です。

中堅中小企業がすぐに取り組める
サイバーセキュリティ対策とは?

NTTセキュリティ・ジャパンが
「SOC in Pocket」を
ご提供します

例えば自動車産業に関わる企業では、SOC in Pocketの導入により、
「自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドライン」に
おけるLv2の要求事項の一部を達成することが可能です。

セキュリティおまかせBOXを設置するだけで
サイバー脅威を監視し推奨される対応をスマホに通知

簡単!お手軽なネットワーク監視・通知サービス

万が一への備えとしてサイバーリスク保険による補償を付帯

パソコンを打っている男性のイラスト
パソコンを打っている女性のイラスト
1

サイバー脅威を検知して
推奨される対応を通知

(NTTセキュリティ独自開発の分析エンジン搭載)

三人でパソコンを見ているイラスト
ハードウェア(セキュリティおまかせBOXTM)を社内ネットワークに設置するだけで、NTTセキュリティが長年のSOC運用で磨き上げた脅威分析エンジンで不正通信を検知し、推奨される対応を提示します。
お客様は、スマートフォンアプリまたは専用ポータルサイトで通知内容をいつでも確認できます。
サイバー脅威を検知して推奨される対応を通知の説明画像
キラキラする画像
2

インシデント対応の
支援窓口を提供

二人でパソコンを見ているイラスト
「通知が来たが、推奨される対応を見てもどうすればいいかわからない」という方向けに、対応支援窓口を設置しています。
インシデントハンドラー(インシデント対応の専門家)が対応方法を詳しく解説します。
現地での調査や復旧作業が必要な場合は、専門のエンジニアを派遣する企業とも連携可能です。
通知するだけで終わらせずに、問題解決まで伴走する体制を整えています。
電話オペレーターの画像
3

サイバーリスク保険による補償

女性が人差し指で指しているイラスト
サイバーリスク保険(※1)を付帯しているため、万が一インシデントが発生した場合の費用負担を軽減することができます。
(※1)サイバーリスク保険は東京海上日動火災保険株式会社との提携に基づき、同社が提供します。

【補償内容の例】

インシデントが発生した場合の原因調査(フォレンジック)費用
損害賠償費用
弁護士やコンサルティング会社への相談費用
パソコンを指差している画像
4

場所を選ばずかんたんに設置!

お手軽にサービスをご利用いただけます

男性二人がパソコンを見ているイラスト
コンパクトな「セキュリティおまかせBOX」は、設置場所を選びません。
社内ネットワークのどこにでも接続できます。ネットワークへの実装がサービスに含まれているため、お客様側での準備はほぼ必要なく、すぐにSOCを導入できます。
「セキュリティおまかせBOX」を1台設置する場合なら、月額10万円程度(※2)から始められます。
(※2)価格は、パートナー事業者が提供する他サービスとの組み合わせなどによって変わります。詳しくはお問い合わせください。
オフィスの様子

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まとめ
サービス提供図

サービス提供図

SOC in Pocketと自社でSOCを運用する場合との比較(参考)

比較項目SOC in Pocket自社 SOC(本格的)運用
分析基盤不要: SaaSの分析基盤でサービスが提供される必要: 大規模な分析基盤を自社で構築する
セキュリティデバイス不要: セキュリティおまかせBOXの設置のみ必要: さまざまなセキュリティデバイスを 自社で調達、設置する
運用開始までの手順簡単で早い複雑で時間を要する
ハードウェア/ソフトウェアを 実装する上での制限小さい: 社内ネットワークのどこでも実装できる大きい: 社内ネットワークのどこに実装するか、 技術的に考慮すべき点が多い
脅威のリサーチ、 インテリジェンス、ナレッジ蓄積容易: NTTグループが国内外で収集した インテリジェンス、ナレッジが フィードバックされる難解: アナリストによる対応が必要
脅威検知・分析・通知早い:NTTグループのナレッジに基づいたスピーディな解析により、本当に危険な脅威に絞り込んで通知される手厚い:アナリストの分析と判断によるレポートが提供される
専用ポータルの内容シンプル高機能
専用ポータルからの問い合わせ機能なしあり
インシデント発生時の自動遮断や隔離なしあり
インシデント発生時の対応支援推奨対応の提示と対応支援サービスが含まれる支援を受けるにはオプション契約が必要
スマートフォンでの確認可能: スマートフォンアプリが提供される不可
運用にかかる費用安価: 全自動化により人件費を抑えて低コストで実現高価: 高度人材であるアナリストの人件費が必要

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NTTセキュリティ・ジャパンだからできること

  • 20年にわたり、幅広い業種のお客様を支援しています

    2003年のセキュリティオペレーションセンター創設以来自動車や化学、重要インフラなどさまざまな業種のお客様に伴走し、セキュリティの課題解決を支援してきた実績があります。

  • 状況や課題に応じて、最適なセキュリティ対策を提供します

    コンサルティングから先進技術ソリューション、マネージドセキュリティサービス(MSS)までワンストップで提供しています。手軽に導入できるツールから、専門家による高度なマネジメントまで幅広いセキュリティ対策のご提案が可能です。

  • NTTグループのセキュリティ分野を担う専門組織です

    NTTグループの研究所が開発した最先端技術を現場で実用化してきた経験を踏まえ、セキュリティの専門家が、お客様の課題に的確に対応します。

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